こんばんは!
今回紹介する7冊目の本は、
あり金は全部使えです!
死ぬとき直面するのは、使った後悔より使わなかった後悔だ。
今回は、堀江貴文さんのお金の使い方の考え方に触れたいと思います。
お金を貯めて、何をしたいのか?
もしものときのため?来るべき冬に備えて?
どちらも違うだろう。
もしもの時に役立つのは、お金で培える知恵や。豊かな経験だ。
以前の自分は、お金があれば何でもできる。
お金持ちになれれば、人生幸せだと思っていた自分がいました。笑
お金が貯まれば、全額貯金。笑
しかし、自分も大学に入る前に、お金に関する本を読み、お金を使うことの大切さを学ぶことができました。
貯金が美徳というのは、間違った考え方。
今という時間を楽しみ尽くし、後悔のない人生を送るために、お金の活力を信じて、好きなだけ使ってしまおう。
貯金にとらわれ、お金の活力を死なせてはならない
家を買うとライフスタイルの変化への対応が困難だ。
持ち家の最大のデメリットは、移動の制限
持ち家=幸せという価値観はすでに過去のもの
堀江貴文さんは、以前は家があったのこと。
現在はホテルなどに住み、地方に何かやりたいことがあればすぐに行動できる。
それが持ち家を持たない最大のメリットのこと。
でも、やっぱりマイホームは憧れますよね。笑
「僕の著者は10万部売れても、書いてある通りに何かにチャレンジした人が1000人いるとは聞いていない」
何か知識を得て、その時、モチベーションが上がっても、行動に移せない人がほとんどとのこと。
自分は行動して継続することはほんとに難しいことだと思っています。
でも継続しないと何の価値もありません。
没頭することの大切さ
何をしたいのか、なにをもとめてきるのか、
自分への問い合わせが完成していないところで動き出しても、動き出した「つもり」で留まってしまう。「つもり」では没頭が足りない。だから何も、実にならない。
自分への問い合わせを終えて動きだせば、必ず実になるまで、没頭できるはず。
それができていないのは、考えた「つもり」で、思考の掘削が浅いのです。
お金に執着している意味なんか、ほとんどなくなっている時代になっていることを、きちんと知って欲しい。
お金の価値はこれから先も低くなってくるでしょう
お金よりはるかに貴重な資産は時間です。時間を有益に、成熟した使い道をしていける人が、評価される。
結果的に経済的な成功者以上の見返りを得られるのです。
あり金は、大事だ。だけど、使わなければただの足かせだ。
ゴールするために使うのではなく、ゴールそのものを無くして、何にも縛られない無限の自由を生きられる人生を、未来思考から取り戻す挑戦に使って欲しい!
最後は、堀江貴文さんのメッセージです。
お金の勉強は絶対に若いうちから勉強することが大切だと思っているので、
これからも継続して勉強していきたいです。
次回もお楽しみに。