今回紹介する16冊目の本は、
堀江貴文さんの
「情報だけ武器にしろ。」です!
常識にとらわれない生き方!!
今の常識はフィクションです。
少し極端ですが、その物事に対して、たまたま多くの人が賛同し、その時代にタイミングよくその価値観や考えが受け入れられ、世の中に広まったのが常識だということ。
そう捉えられることはできます。
今日までの常識は、過去の多くの人が歩んできたレールを意味します。
その今まで作られてきたレールにこれからも歩んでいきますか?
これからは、常識にとらわれず、自分で自分の強みや活躍できる分野を見つけ、
新たなレールを敷きながら、自分の価値をどうやって世の中に提供できるのかを考えることが大事です。
新時代で取り残されるのはどんな人か?
これからは、有益な情報を効率よく大量にインプットして、自分が望む時に、ベストな形でアウトプットできるかが大切です。
そのため、個人に「情報を高速で取捨選択する力」が求められていきます。
一人一人が個人で生きていける時代だからこそ、能動的に情報を集めることが大切です。
新時代で取り残される人たちは、
「自分で情報を取りに行かない人」たちです。
これからの「情報平等時代」で差が付く人
情報というものは、知られればそれでおしまいという側面があります。
ノウハウや技術を真似さえすれば、それなりにできます。
しかし、最後は情熱の有無によって変わります。
情熱がなければ続かないし、人にも伝わりません。
もう情報は誰にでも平等にあります。
それをビジネスに生かし、成功できるかどうかは、
情熱や熱意にかかっています。
そのため、これからは、情熱で差が付き、情熱でしか差が付かないのです。
見切り発車でいいからアウトプットする!
「自分にはできない」「やる時間がない」などの言い訳を並べて、
アウトプットすることから逃げていたりしてませんか?
アウトプットはとりあえずやってみましょう!
結果は関係ありません。
その行動に意味があるのです。
そうやって走り出すうちに、新たな知見が増え、質も上がります。
そして、アウトプットは情報を吐き出して終わりじゃないです。
その情報を行動に移してこそアウトプットと言えます。
最後に
後先考えて、何も行動できない人はたくさんいると思います。
自分もそうでした。
このブログも、自分なんて文章考えるのも苦手だし、看護学生だし、ブログなんてやっている暇なんてないと思って、半年ほど行動できませんでした。
しかし自分は、
「見切り発車でもいい」
この言葉によって、行動することができました。
やってみないと、行動してみないと、できるかどうかなんて分かりません。
考えて行動することも大切ですが、
失敗することを前提に、行動し、反省し、改善することが大切です。
人生は何度も修正することで、よりよい人生を歩むことができると自分は思っています。
何かやってみようと思っている人は、
是非、見切り発車でもいいので、やってみてください!!
最近、断捨離にハマっています。断捨離は多くの効果が実感できるのでオススメです。
次回もお楽しみ。