今回紹介する19冊目の本は、
小川徹さんの
「見た目が10歳若くなる本」です!
前回に引き続き、健康に関する本です。
見た目が10歳若くなる!
方法なんてあるのかなと気になって手に取った1冊です。
この本は皮膚科学の正しい知識で「見た目の老化」を遅らせようということが書かれています。
具体的な方法がたくさん書かれており、一つ一つ紹介していたら、時間が足りないので、大切だと思ったポイントだけまとめてみました。
詳しく知りたい方は是非手に取ってみてください!
皮膚に隠された特徴とは?
ほとんどのひとは意識していないと思いますが、
皮膚も臓器の1つです。
そのため皮膚は目に見えている臓器という大きな特徴があります。
つまり、「皮膚は内面を映す鏡」であり、皮膚には「身体の内部情報」が反映されているといえるのです。
www.akilearning.comでは、見た目が若い人の特徴とは?
肌が綺麗で「見た目」が若い人は、内臓も若くて健康ということがあります。
細胞は老化したり、外からの刺激によって「酸化ダメージ」を受けます。
これに対抗するのが、
「抗酸化力」です!
つまり、「見た目が若い」ということは、言い換えれば「抗酸化力が高い人」ということになります。
見た目の年齢は腸年齢で決まる
便秘になると吹き出物が出たり、肌荒れが起こったりした経験はありますか?
もしそんな経験がある人は、
もしかしたら、腸が原因かもしれません。
なぜかというと、
腸と肌はつながっているからです!
日本では、食事の欧米化に伴い、
便秘や下痢で悩む人が増えているみたいです
現在、日本人の死因第一位はがんですが、その中でも大腸がんは女性における死因のトップです。
なので、腸の健康を保つことは、腸の健康にも、身体全体の健康にも「基本」と言えます。
意識して腸内環境を整えることが、「見た目の若さ」を保つ秘訣になるそうです。
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毎日の習慣で「外見力」を磨く
皮膚は心の状態が反映されやすい「表現の器官」
心のケアも大事で、肌にとってストレスは大敵です。
肌ケアや食事に気を遣っても、ストレスがあれば、肌を整えることは困難になります。
ブルーライトは「老け見え」の大きな要因になる
スマートフォンやパソコンからも、有害な光がでているのは知っていますか?
ブルーライトは、強いエネルギーを持っていて、皮膚に負担をかけ、しみやくすみの原因となります。
寝る前のスマートフォンは、人を老けさせるということを覚えてください。
最後に
自分は小学生から現在までサッカーをやっていて、男なら黒くて当たり前でしょ!日焼け止め塗るなんてとか思っていたのですが、
青年期までに受ける紫外線の量というものは、人生で受ける紫外線の量の3分の2みたいです。自分は今年21歳ですが、今からやらないよりいいかなと思い、今は日焼け止めをしっかり使って、紫外線対策してます。笑
次回もお楽しみ。