今回紹介する本は、
千田琢哉さんの
「いつまでも変われないのは、あなたが自分の無知をみとめないからだ。」です!
「無知を受容すると、人生は拓ける。」
自分は世の中のことを全く知らないことを認めると、
仕事や勉強、人間関係で少しずつ変化していくのが分かると思います!
一部を紹介しています!
気になった方は是非手に取ってみてください!!
はじめに
突然ですが、
「あなたは自分の世界について分かっていますか?」
ちなみに自分は、まだまだ知るべきことがたくさんあり、これっぽっちも分かっていません。モノを知ろうとすると、疑問が生まれ、
「本当に、自分はこの世界のことを何も知らない」
と気づかされました。笑
それに気づいた自分は、まだまだ知るべきことがたくさんあると感じ、
このように本を読み続けては、発信しています。
みなさんにも多くのことを知って貰いたいからもありますし、
自分がアウトプットすることで、忘れないようにしたいためでもあります。
本当の知るとは?
みなさんは、普段から知ることを意識して生活していますか?
知るとは、
「今まで恥ずかしいことをしてきた」とハッと気づくことです。
例えば、マナーを知らなかった人が、マナーを知ったとき、
どうなりますか?
ハッとなりませんか?笑
こんな感じです。
逆を言うと、知ることをしないで、知らないままでいると、
「自分が恥ずかしいことをしているということにすら気づかないのです。」
知らないことは、この世に存在しないことと同じことなのです。
本当の読書をあなたは知らない
読書の本当の目的
読書の目的は何でしょうか?
いろいろな著者の考え方に触れること、物知りになることなどいろいろあるかと思います。
でも本当の目的は、
「自分がいかに小さな存在であるかを思い知ること」であるのです。
読書家の人が成功しやすいのは?
読書家の人は、それを真摯に受け止め、日々いろいろ学ぶことをしています。
そうすると、本当の価値を知ることができます。
その人は、自然と行動に移したくなるのです。
頭の中にある知恵という財産は誰にも盗まれることはないです。
本当の仕事をあなたは知らない
仕事の本質は、仕事全体の20%にも当たらない部分に存在するモノ。
大きな仕事を動かしている人は、仕事の本質を知っている。
なので、時間の余裕とは、
その人が仕事の本質を押さえているかいなかで大きな違いが生まれる。
そしてあり余った時間で次々と新しいアイデアが生まれ、
次々にビジネスを形にし、結果を出し続けている。
本当の勉強をあなたは知らない
人から学ぶのは確かに大切です。
しかし、人以外からも学んでいないと、一流の人から学ぶことは出来ません。
今のあなたの周りの仲のいい友達から学ぶことはありますか?
自分の周りにはいません。
人は基本的に知能レベルが自分と同じで、
経験の内容もほぼ同じという、似たもの同士で集まる傾向があります。
つまり似たもの同士の仲良しサークルから飛び出さなければ、一時的な成長は出来るかもしれないが、成長を継続することは難しいのです。
人生をレベルアップしたければ、あらゆる言い訳を乗り越えて、
孤独になる時間を生み出すこと。
さいごに
自分的には、いつ死んでも後悔しない生き方をしています。
やりたいことは、必ず24時間でコミットできるようにです。
今は看護の実習がありますが、自分は読書をすることや、ランニングすること、ブログを書くことなど毎日やりたいことがあります。
だからこそ課題を1番頭がさえている時間の朝にやったり、睡眠不足にならないように時間の質を上げるため、寝る1時間前にはスマホも見ないようにしています。
ひとはやろうと思えば必ず出来ます。
自分もこれからも証明し続けられるように毎日を生きたいです。
これで終わりです!
次回もお楽しみに。