日本最大級のプログラミングスクールを運営する株式会社divの代表、そして、YouTubeでもお馴染み、マコなり社長が話していたことです。
はじめに
マコなり社長はこう言っています。
「人生において絶対に関わってはいけない人がいる」と断言しています。
人間関係のストレスや、悩みって本当に面倒ですし、神経すり減らされますよね。笑
自分も看護学部でも、部活でもやっぱり何かと人間関係で悩みを抱えている人は少なくないです。
でも、どんなに思い悩んでも、
「他人を変えることはできません。」
しかし、1つだけできることがあります。
それは、「自分を変えることです」
自分の人生で日々会う人、生きる場所、環境は、自分の意思で選ぶことができます。
つまり、
「自分の意思で関わらない人を選ぶ」
ことが重要になってきます。
マコなり社長は、絶対に付き合ってはいけない人ベスト3をあげていたので紹介します。
第3位「求めていないアドバイスをする人」
これは、個人的に少し心当たりがあるかなと思いました。笑
やっぱり本とか読んでいると、色々話したくなるんですよね。
確かに相手からしたら、求めてもないのに話されても困るかなとか思ったり。笑
少し気をつけます。
あなたに話をする人は、自分の考えをあなたに押し付けたいだけだとのこと。
その裏には「俺はお前より優れていると」とマウントがあるみたいです。
求められた時に近寄ることが重要みたいですね。
第2位「愚痴を言う人」
愚痴とは、
「解決するための行動もせずに、特定の人や組織への不満を見えないところで言うこと」と定義しています。
愚痴を言う人は、もっとも早く自分の承認欲を満たせるからみたいです。
マコなり社長は、
「まわりに愚痴を言う人がいても、絶対に愚痴の聞き役になってはいけません。それは優しさではなく、その人の精神的な自立を阻害し、依存相手になっているだけです。」
自分が依存相手にならないように愚痴を聞きながら、少しずつ自立を促す必要があるかもしれません。
きっと今日まで、友達の愚痴をよく聞いてきて、そういう役になってきた方、絶対いると思いますし、自分もそういう時期がありました。
いきなりは難しくても、少しずつなら、、
第1位「感情的になってキレる人」
つい自分の感情をコントールできなくて、物に当たったりするのは、暴力的な威圧によって他人をコントロールしようとする。
つまり、キレた時点で、その人の目的は問題解決ではなく、相手を屈服させることなので、何を話しても無駄だということ。
こういう人とは終わりがないみたいです。笑
こちらが謝ったとしても、また何か相手にとって嫌なことがあれば、また同じ態度が出てきてしまいます。
繰り返していくと、相手にとってのストレス発散の場所になってしまうのでは?と思ったりしました。
身近な人でも、勇気を持って縁を切ることをマコなり社長はオススメされています。
さいごに
人間関係のストレスから解放された時には、
人生が一変することもあると思います。
誰と付き合うか。誰と付き合わないか。
多くの人は自分で付き合う人を選ばないから、ストレスが溜まり、愚痴を発さないと生きていけなくなる。
みなさんの周りにもし、愚痴を言うことがない人がいれば、もしかしたら、その人は、付き合わない人を選んでいるかもしれません。
相手は変えることはできませんが、
自分を変えることができます。
自分を変える勇気を持って、いい人生送りましょう!
今回はこれで終わりになります!
今日も読んでくださった方、ありがとうございました