皆さん、お久しぶりです。
アキです。
前回の記事はこちらになります。
金曜日に、無事最後の科目の2週間の実習を終え、
そして、領域別実習を終えることができました。
(そのうちの6週間は欠席。笑)
・回復期(3週間)
・慢性期(3週間)
・急性期(3週間)
・在宅(2週間)行けず。
・精神(2週間)行けず。
・母性(2週間)行けず。
・小児(2週間)
こんな感じですね。
やっぱり、大学の教室で座学の勉強をするよりも、現場で、患者(患者さんという呼び方は正しくないので。)とその家族、そして看護師を始めとした様々な医療職者の方たちとコミュニケーションをとることで、よりリアルな考え方などに触れることができました。完全に終わったわけではありませんが、いい学びができた実習期間でした。
ここで話は変わるんですけど、昨日、土曜日に本大学の大学病院の就職面接があったみたいです。笑
というのも、自分が知ったときには、エントリーの受付が締め切られていたのです。
(知ったのは、先生方5人の方と面談した時です。笑)
「え、マジかよ」と思ったんですが、家に帰って冷静に考えると、
「いや、これでいいんだ」と感じました。
結果的には、これでよかったんです。
自分は周りの子たちには、「大学病院には就職しない」と言ってましたし、ずっと就職説明会なども行きませんでした。
きっと学年100人ほどいるのですが、就職説明会や就職試験を受けなかった人は、自分だけかもしれません。
自分は人生でやりたいことがあり、進路を決める上で関係してくることが、
・多くの人と会いたい、話したい。
・20代はとにかく学び狂い、行動する。
と心の中で思っています。
そう思った去年の自分は他の病院を探したことがあって、自分の大学の大学病院よりも教育制度、システムが自分にあった総合病院を見つけてしまったのです。
一言で言えば、「短期間で色んな分野を学べる」ことに惹かれました。
「行くならここになるかな〜」とずっと思っていて、
昨日もう一度そこの総合病院を見てみたんですが、
自分の看護師として何をしたいのか、目的、目標、理由にふさわしいとかどうか、
頭なのかで簡単に面接されて質疑応答してみると、しっくりきたんです。
今現時点では、就職し、25歳の3年目でやめようと思っています。
なぜかというと、病院で看護師として働いているより、
病院から出て、もっとより多くの人にアプローチしたいからです。
どうなるかわかりませんが、今思っているのはこんな感じです。
そう考えていた時に一つの疑問と、仮説が生まれました。
長くなりそうなので、今回はここで終わりになります。
久しぶりの投稿、今日も読んでくださった方、ありがとうございました。